鏡開き ききょう・つばきユニット合同(令和5年1月11日)

1月11日は鏡開きです。

お餅を食べる事は難しかったので、小豆とさつま芋を使って、ぜんざい作りをおこないました。
朝のお茶の時間に、お手伝いをいただける方にご協力いただき、さつま芋の皮むきをおこないました。
ピーラーを使用して皮むきをおこなったので、「楽しいー」と言いながら、夢中になる方もいらっしゃいました。

午後からは、「ぜんざい会」をききょう・つばき合同でおこないました。
前もって、小豆を圧力鍋で炊いていたので、つばきユニット内は小豆の優しい香りがユニット内を包み込みました。炊いた小豆に砂糖と塩を入れ、熱を通している間、入居者様にお手伝いいただき、湯がいたさつま芋をカットして器に盛りつけてもらいました。

ぜんざいが出来上がると、皆さんで揃っていただきました。小豆もさつま芋も柔らかく仕上がっていたので、食べやすく、美味しくいただきました。

新年を迎え、皆様と一緒に鏡開きの行事をおこなう事が出来て、とても幸せな気持ちになりました。
これからの一年、皆様が平和にありますよう心よりお祈り申し上げます。

( 文責 つばきユニット職員 元脇 久美子 )

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