ききょう・つばきユニット合同での鏡開きを1月11日に開催致しました。
本来、鏡開きではお正月に年神様のお供えしていた鏡餅を下げ、雑煮や汁粉にして食しますが、諸事情により今回はつばきユニット職員と入居者様がスイートポテトの下準備を行い、調理器具をフル活用し蒸かし準備を行いました。
午後からは、蒸かしたスイートポテトを食べやすい大きさに切って、器によそい準備をしました。調理器具で煮たぜんざい用の豆も良い具合になり、蓋を開けるととても良い香りが漂い、周りの入居者様も「良い香り」と口々におっしゃり、笑顔になりました。
早速、砂糖と塩で味付けを行ない、スイートポテトの入った器にぜんざいをよそい、K様の掛け声で皆さん「美味しい、美味しい」と召し上がり、「お代わりはないの?」との声も上がり笑顔で食されていました。「また来年もやりたいね」と次回も楽しみにされ、とても楽しい雰囲気で会はお開きとなりました。
無病息災の願いを込め、皆様お元気で、これからもたくさんの笑顔が見られるよう、スタッフ一同願うひとときとなりました。
(文責 ききょうユニットリーダー 篭原 勇)
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